日本オープンマーケット(国内最大級リバースオークションのオープンマーケット)

リバースオークションとは

リバースオークションとは

 「リバースオークション(Reverse Auction)」とは、「バイヤー(調達品購買側)企業」が「サプライヤー(調達品提供側)企業」を選定する逆オークション。"競り下げ方式の入札"とも言われています。
 バイヤー企業が提示した間接材(購入品目)の仕様・購入条件などのもと、複数のサプライヤー企業同士がWebサイト上でリアルタイムに見積価格を公開し、他社の「最低見積価格」を把握しながら公明正大に"価格競争"を行うオークションです。
 従来の「相見積」や「価格交渉」では、慣れ合いや業界特有の取引形態慣習などによって「最適価格」を見出すことはできませんでした。「リバースオークション」ならバイヤー企業の担当者の知識や経験・交渉力などに左右されることなく、「調達購買コストの削減」「業務コストの低減」「公平・透明性の確保」「調達購買業務の見える化」を実現することができます。ぜひご活用ください。

●リバースオークション開催イメージ

リバースオークション開催イメージ画像

3つのポイント

  • サプライヤー企業は、他社(社名は非表示)の見積り価格や自社の順位を確認しながら入札できます。
  • 入札時間内であれば、何度でも入札できます。ただし入札時点での最低価格を下回る金額のみ有効です。
  • 最低価格で入札したサプライヤー企業が落札になります。

4つのメリット

01.調達購買コストの削減

通常30分程度の操作で案件登が終了し、サプライヤー企業の入札を待つのみとなります。

02.業務コストの低減

サプライヤー企業側で自ら価格を下げ合うことで、市場価格が導かれます。バイヤー企業の担当者の価格交渉は不要です。

03.公平・公明性の確保

同じ条件、同じ時間で公平に行われ、履歴は全て記録されます。

04.調達業務の見える化

「いつ、いくらで入札されたのか」の履歴をバイヤー企業は閲覧す津ことも、実績データを取り出すこともできます。

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

03-5774-5945